ACEITUNAS オリーブ
Valle de Yauca -Arequipa
オリーブの実
バジェ・デ・ヤウカは、ペルー南部のアレキパ県に属し、温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれています。この地域では、
スペイン人達が持ち込んだオリーブの木が300年以上に渡り、自然な形で栽培が続けられています。
バジェ・デ・ヤウカのオリーブの実の特徴は、その味、香り、そしてジューシーな果肉にあります。さらに、大きさも、他の国のオリーブ実と比べると大きいです。バジェ・デ・ヤウカは、ペルー国内においては、同じ1本の木で完熟オリーブを栽培することができる数少ない場所の一つです。
ギリシャ人達はオリーブを善と威厳の象徴と考えてきました。またオリーブの枝は、 平和の象徴とされてきました。
ペルーでは、三種類のオリーブの実が生産されています。グリーン・オリーブの実、ボティーハ・オリーブの実、そしてブラック・オリーブの実です。
グリーン・オリーブの実は、熟す前に収穫されます。独特な苦味があります。そこで、収穫後、この苦みを取り除く加工をして発酵工程に移します。この発酵工程で、味のテクスチャーが決まります。そして塩水で保存します。

ペルーでは、最近、料理にグリーン・オリーブの実がよく使われています。
ボティーハ・オリーブの実は、木でオリーブの実を熟してから収穫されますが、発酵させ塩水で保存します。色は一定ではなく、塩水の中で色が薄くなり、赤紫色に変わって行きます。
ペルーでは、ボティーハ・オリーブの実は多く食べられています。 ブラック・オリーブの実は、木でオリーブの実を熟してから収穫されますが、発酵させることはなく色を安定させるための特別な加工をし、その後塩水で保存します。
ペルーでは、この種類のオリーブの実は、料理には使われていますが、直接食べられることはあまりありません。オリーブの実は、一価不飽和脂肪酸を多く含むので、健康の維持に効果があります。食べ方:サラダ、ハンバーガーなどに入れたり、砕いたオリーブの実をスパゲッティにかけたり、おつまみなどにして食べられています。



